スノーピーク ランダーハンドルカバー②
〈前回の続きです〉
スノーピーク ランダーハンドルカバー①
それでは違うバージョンを作ってみたいと思います。
革をカットします。
基本的なスタイルは最初のものと同じです。違うのは今回は縫い合わせるということ。
なので革は薄めの1.5mmを用意しました。
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ガイドラインに跡をつけます。
今回の革はうすめなので深く掘りません。ほんのり掘って目印程度にします。
前回のジャンパーホックより若干小さいものにしました。
だいたいの位置に穴をあけます。
この固定する棒はホックのサイズによって異なりますのでそれぞれ用意しなければなりません。
固定します。
とりあえず片側(凸凹でいうと凹側)だけを取り付けました。
なぜ片側だけ取り付けたかというと、この後、革を貼り合わせるんですが、先に凹側をつけておくと、革を貼り合わせると裏面が隠れてスッキリするからです。
大きめにカットしたもう1枚の革の裏面に接着剤をぬります。この時、裏面はガサガサの方がよくくっつきます。ツルツルになってる時はヤスリであえて削ってガサガサにしましょう。
そして全面に伸ばし、乾かします。
乾いたら先ほどのホックをつけた革を貼り付けます。
いらない革を置いて、上からハンマーでトントン叩き、圧着させます。
いらない革をクッションに、クリップではさみ、完全にくっつくまで放置します。
完全にくっついたところで菱目打ちで縫い穴をあけます。
まぁここまでくるとどのタイミングでもいいんですが、オイルを塗りこんだり、コバの処理をしたりします。
そして糸で塗っていきます。
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
もう片側のホックをつけて、完成です\(^o^)/
後半かなり端折りましたが、やってることは今までと同じことなのでいいですよね^^
これで2種類できました(*´艸`*)
装着してみました!
縫い糸が見える方もまたレザークラフトっぽくていいですね〜^^
で、結局もう1つ一枚革Verを作成しました\(^o^)/
個人的に2つ試してみて、やはり縫い合わせず1枚革の方が装着しやすく、扱いやすいかな〜と思い、もう1つ最初のバージョンのホック縮小版で作ってみました。
合計3つのハンドルカバー^^
Thanksさんの手元に届き、どうやら気に入っていただけたようです\(^o^)/
いや〜ホッとしましたw
見た目よりもやってみると簡単なレザークラフト。みなさんもどうですか?^^
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