シニュー糸の撚り方
もう今回の記事は完全にキャンプとは無関係で、レザークラフトの記事になっちゃいますw
以前アップしたロングウォレットですが、これを作るにあたり、今までは麻糸で縫ってたんですが、やはり長いこと使っていくと、擦れて切れてしまうので今回は強度のあるシニュー糸で縫ったんです。
シニュー糸は平ぺったい糸で、割いて使うんですが、そのまま縫っても全然いいんですがやはり糸らしく撚った状態で縫った方が糸っぽいというか、見た目がいいなぁ〜と思い、結構撚ってる方が多いんですね。
撚り方も人それぞれでこのような専用の器具を使う人もいれば、モーターで自作される方もいるみたいです。
こちらがそのシニュー糸。
私は最初手で一生懸命ぐるぐると回して撚っていたんですが、かなり手間です(^_^;)
長い糸となるととてもじゃないですがやってられません。
そこで考えたのが息子のラジコン。
タイヤにシニュー糸を結びつけて空回りさせます。するとうまいこと撚れるんですよね。
もちろんこれだけだったらほどいた瞬間にぐるぐるぐる〜っと元に戻ろうとするので、半分に折って2本重ね合わせ、今度はラジコンをバック(逆回転)させます。するとタイヤから外しても撚った状態のままで安定するんです。
ちょっとわかりにくいですが、軽く撚ったシニュー糸です。
このラジコン、UFOキャッチャーで手に入れたものですがとても使えますw
今では走ることよりもシニュー糸のために大活躍してくれてます。
シニュー糸の撚り方で困ってる方は参考にどうぞ(^_^;)
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